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ちょっぴり収穫 [お料理]

ベランダにある鉢植えから収穫したものを使い、楽しみました。
おままごと遊びですが何だか嬉しいです。

これらを使いご飯を作りました。
赤トウガラシは炒め物に、そしてオリーブ油に入れて漬ける。
バジルの葉はソース作りして冷蔵庫に保存。
しばらくの間、使えます。
紫蘇は塩漬けです。
新米でおにぎりの中へ香り高く、これとてもいいです。

1-一休み.JPG 2-一休み.JPG
その間にちょっと一休みです。
これ、出きそうでなか、なか出来ないこの頃です。




3-収穫.JPG 4-ソース.JPG


5-ソース.JPG 6-紫蘇.JPG


7-紫蘇の実.JPG 8-収穫したものを使う.JPG


9-一皿.JPG 10-お酢で煮たお肉と卵.JPG







夏から秋の野菜たち [お料理]

少しずつ秋が深くなり、食事も温かいものが美味しくなります。
温野菜がとても身体を温めてくれます。
出来るだけバランスの取れたお食事は私たちが生きて行く上で大切なことです。
まずは多種の野菜を食べるように心がけています。

魚も肉も野菜も好き嫌いがほとんどない私は幸せです。
今年はあまり珍しい野菜との出会いがありませんでした。
しいて言うなら.….. バターナッカボチャです。
カレーに入れたりソティーにしてみたり。
生食でも食べてみましたが少し渋みがありました。
熟したものであればサラダにしたり、バーニャカウダも美味しいと思います。
何度も食べたいとは思いませんが今年はこれを食べてみたかったので安堵感があります。
手にした時は嬉しかったです。
繊維質が少ないバターナッカボチャとジャガイモを煮て牛乳を入れ
塩と胡椒のみでスープにしてみました。
これは濃厚な味になり美味しかったです。


1-秋鮭.JPG 2-秋鮭.JPG
       北海道産 秋鮭と野菜をお共にオリーブとココナツオイルで調理

3-鯛の魚.JPG 4-豚肉のライスボール.JPG
       鯛のソティーと豚肉のライスボール味付けはお醤油味とみりんとと日本酒

-------------------5-ランチヌードル.JPG
                  日本蕎麦にたっぷりの大葉をのせて


6-野菜とスペアリブ.JPG 7-野菜とスペアリブ.JPG
                    一年中いつでも美味しいスペアリブ


                            8-小魚のオムレツ.JPG
                            いつ食べても美味しい、小魚入りオムレツ




9-バターナッカボチャ.JPG 10-切り口.JPG     カレーにバターナッカボチャはなかなかなお味です! 切り口見て下さい。エキスがすごい!              
        

11-野菜カレー.JPG 12-カレーランチ.JPG
                 

13-野菜盛り合わせ.JPG 14-野菜盛り合わせ.JPG
野菜のオンパレードです。 
米ナスを輪切りにしてクリルし、その周囲全体に豚肉の薄切りを巻きました。
これを醤油味で焼いて、トップにかぶの葉のソティー胡麻味を載せました。
それ以外は10種類の野菜たちです。





ソティーはもっぱらオリーブオイルやココナッオイルで調理しています。
そして、厚切りの野菜を蒸し煮にする時はお水は一切入れないで日本酒をたっぷり
使います。
これは最近発見した私の手法ですがかなり美味しくなります。
どうぞお水でも白ワインでもなく日本酒でチャレンジしてみて下さい。
きっと新しい発見があると思います。






シーフードスパゲッティー [お料理]

夏の暑さから離れると何でもおいしく感じる頃合いになりました。
作る予定ではありませんでしたが冷蔵庫の材料をチェックしてみて、
今日はシーフードスパゲッティーにしました。

トマトこれは長野で農家をやっている方が作ったトマトピューレです。
とても美味しくって、作り方を伺ったのですがお答えは頂けませんでした。
多分ですが熟したトマトの皮をむき、これらをトマトだけで、ひたすら火を通し
ブレンダーにかけたものと思います。
味が濃く、調理用に使ったら全てが美味しく出来上がるトマトソースは素晴らしい。


1-トマトソース.JPG 2-イタリアン.JPG


3-イタリアン.JPG DSCN4149.JPG

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あとは秋鮭、イカ、あさり、エビを入れてオリーブ油とガーリックと塩で火を
通して最後に赤ワインとトマトソース。
アルディンディに茹でたパスタと合わせました。
至ってシンプル至って簡単。
でも美味しかったです。
付け合わせは生バジルと京都産の万願寺とうがらしでした。

あぁ…….. 本日、私はイタリアンを満喫しています。






いつも作っているジェノバペーストソーススパゲッティーです。

6-スパゲッティー.JPG 7-スパゲッティー.JPG

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私の梅干作り [お料理]

私の梅干作りは6月から始まり、今年の梅干しが出来上がりました。
初めて興味を持ち作り始めてから、すでに10年以上が経過しました。
今年は初心に戻り赤紫蘇の葉を入れ作ってみました。
まぁ、なんと美しい自然の色でしょうか。
白いご飯に美しい。

塩分かなり控えめの6%です。
室温で作り上げるには、かなり厳しいパーセント提示です。
今年は例年になく美味しく出来上がったような気がします。

若い人たちにも今後、是非ともトライして頂きたいです。
梅は一年に一度しか収穫がありませんので一生の間に数十回しか作ることが出来ません。
日本家庭の食文化を継続してもらえたら、私はなんだか舞い上がるほど嬉しい
のですが………。

やってみませんか?


[iモード]梅の塩漬けスタート 2015年6月22日
1-梅.JPG 2-梅.JPG


3-梅.JPG 4-梅.JPG


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[iモード]赤紫蘇を入れる 20015年7月6日スタート
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[iモード]梅を太陽に干す 2015年7月22日スタート
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20-漬ける.JPG 21-完成.JPG




                     [iモード]2015年9月20 完成
-------------22-梅3種.JPG


この3種は
今年の梅干は赤紫蘇入り。(向かって左)
昨年の梅干は赤紫蘇を入れないもの。(向かって右)
過去に漬けた梅干を一度塩出しして、数十日間干し続けた梅。(奥)

それぞれに味や触感に特徴があります。
梅干漬けはとても面白い食文化だと思います。






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オーガニックバージンココナッオイル [お料理]

ブームから少し冷めてきましたが
オーガニックバージンココナッオイル愛用者です。

こんなになる前から、すでに20年以上も愛用しています。
始めの頃いろんな人に声かけましたが、ほとんどの人が興味を持ちませんでした。
しかし、私はひたすら使い続けていたら、やはり身体にも美容にも良いと感じ、
かなりのものであることもマスコミで知り、今はとても満足しています。
手足そして爪、長い髪には欠かせません。
やはり、ゆっくりと永く使うことです
最近、私とずっと一緒に使っている旧友からも感謝され嬉しかったです。



1-.JPG 2-ココナッオイル.JPG


3-ココナッブレッドとコーヒー.JPG 4-.JPG


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7-ココナツオイル野菜.JPG 9-野菜と貝と秋鮭.JPG
           ソティーする時にオリーブ油やココナッ油を使ったりしています。
                      時にはミックスでも使います。


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               朝食の珈琲にはいつもスブーン1/2杯を入れます。



一日スプーン二杯でOKです。
宜しかったらお試し下さい。
お口にどうぞ一杯を。
そして、もう一杯はボディーや髪にどうぞ。
日本でもかなり多く出回っていますので、お好きなブランドを見つけて下さい。

身体にいい感じで浸透していくのが解ります。







バジルでソースを作りました。 [お料理]

プランタンで育ったバジルでソースを作りました。
ジェノバペーストもどきです。
フレッシュバジル、ドライクルミ、ドライピーカン、塩、オリーブオイル、
パルミジャーノレジャーノこれらをミキサーに入れて、ペーストにしました。
冷蔵庫で1週間はストック出来ます。

残ったら、白身魚や蒸し鶏肉のソースにしても美味しいです。
そんな訳で春に植えたバジルの4鉢ほどは、虫も付かず
かなりの勢いで育っています。
この季節だからこそ、使える食材が手元にあることに感謝しています。


1-バジル.JPG

2-バジル.JPG


3-バジル.JPG 4-バジル.JPG


この季節に美味しいトマト
これを使いソースを作り、魚貝(あさり、生のすきみ鱈)も入れて
ほんわかマイルドな良い味に仕上がりました。
トマト、あさり、すきみ鱈の3種は、とても相性が良く主婦の味としては上々でした。
アルディンティに茹でたスパゲッティーと合わせてみました。
トマト缶とは違う味。
優しくって繊細な味感じです。
しばらく、とりこになってしまいそう!


5-魚貝.JPG 6-魚貝.JPG




                          [かわいい]   7-はな.JPG

   [位置情報] ステキな週末をお過ごしください。








夏野菜のオンパレードです。 [お料理]

ここ1ヶ月間、夏野菜のオンパレードです。
大好きな野菜が集まると張り切ってお料理をします。
野菜のもつ旨味成分で、あまり凝った調理をしないほうが良い場合もあります。
ともあれ、栄養満点です!
身体に良いです!
心まで綺麗になったみたいな感覚が好きです!


1-夏野菜.JPG 2-夏野菜.JPG

3-夏野菜.JPG 4-夏野菜.JPG





5-漬物.JPG 6-小松菜のスープ.JPG


7-野菜の煮浸し.JPG 8-ランチ.JPG


9-トマトサラダ.JPG 10-スペアリブと夏野菜.JPG


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野菜を沢山頂きました。
ありがとう、ご馳走様です。
いつも見て下さりありがとうございます。






「ちりめんじゃこ山椒」 [お料理]

「ちりめんじゃこ山椒」を作っています。

青い山椒の実の収穫は春ですのでとっくに、過ぎていますが
山椒の実を少しばかり冷蔵庫でストックしています。
友人から、レシピを教えて頂きましたので作ってみました。
約一年ほど待ちました。

実は、もう5年から6年ほど前の事ですが青山椒の実を使い、
「ちりめんじゃこ山椒」作りをやりたく、数年トライし続けた時期があります。
しかし、山椒の実を上手く処理出来ず、毎年捨てていました。
かなりの辛味と渋みを取り除く所が出来なかったのです。
茹でこぼしを何度もしていたのですがほとんど、その効果がなく、
私は出来ないと決めていました。
今年の春終わりの頃、友人からキッチンに入って頂き「ちりめんじゃこ山椒」
の作り方を伝授してもらいまして、ようやく出来るようになりました。
なんのことはない!ありがとう。
日本酒を使うとこの辛味と渋みが和らぎました。
そして国産の「ちりめんじゃこ」と合わせて醤油、日本酒、みりん、
少しの三温糖で煮ます。
何年も出来なかったことが一気にすっきりと晴れました。
何ということでしょう!


1-青山椒の実.JPG 2-材料.JPG


3-煮たもの.JPG 4-出来上がり.JPG


彼女は京都の方から教えて頂いたそうです。
京都では各家庭で味付け方法が全く違うようです。
求め続けると、いつか、向こうからやってくるこれは過去にも経験あります。





温かいご飯やおにぎりの素材には定番です。
また、ちょっと箸休めの白滝コンニャクの煮合わせにも入れて見ました。


--------------------5-白滝コンニャク煮.JPG


[ー(長音記号1)] 暑さ続いておりますが素敵な
     週末をお過ごし下さいませ。 [ー(長音記号1)]









夏のお惣菜 [お料理]

暑い毎日ですね!
暑いからこそ、お食事には気を付けています。
どこの家庭にもある簡単な献立です。


1-いかめし.JPG 2-いかめし.JPG

3-いかめし1.JPG 4-いかめし.JPG
           お酒のおつまみにもなります。中に入れる具を変え時々作るものです。



5-混ぜご飯.JPG 6-混ぜご飯.JPG
                         休日のランチです。      



7-ヌードルランチ.JPG
           アツアツそうめんで休日のランチです。



8-レンコンのはさみ揚げ.JPG 10-レンコンのはさみ揚げ.JPG

11-レンコンのはさみ揚げ.JPG
        レンコンがたまらなく食べたくなりました。夕飯で簡単に。



12-トマトソース.JPG 19-自家製トマト.JPG

13-ランチスパゲッティー.JPG
        プランタンのトマトも入れて休日のランチです



14-さやいんげん.JPG 14-さやいんげんの胡麻和え.JPG
              沢山のさやいんげんを頂きましたので味噌胡麻和えです



15-野菜の煮浸し.JPG 16-もずくと胡瓜の酢の物.JPG

17-トマトサラダ.JPG 18-夕飯に.JPG
                   暑い夏ですので夕飯用でさっぱりと。


ただ一言でいいから「美味しいね!」「また食べたいね!」と言われたい。
それだけです。
あははぁはぁは...........!
ありえない。
ありえない、勝手なひとりごと。








カレーが美味しいですよね! [お料理]

暑い日はカレーが美味しいですね。
レモングラスと塩と骨付鶏肉を合わせて冷蔵庫に。
数時間後にココナッオイルで鶏肉焼いてから野菜と合わせカレーにしました。
ここでも大好きなココナッパウダーをそれは沢山入れて煮込みました。
これは私スタイルです。

1-チキンカレー.JPG 2-チキンカレー.JPG


3-チキンカレー.JPG



最近定番になったぬか漬けです。
5月からスタートして、ようやく味も整ってきました。
冷蔵庫で作っていますので、この暑さでも失敗はないです。
ぬかの中は大豆、昆布、煮干しなどを入れています。
これらがじんわりと良い味を出してくれて、ぬかや野菜が発酵して
味がしみ込むのでしょうね。
私は塩分控えめで野菜に塩を軽く付けるだけです。
朝に漬けたら、夜にはちょうど宜しい味加減です。



4-ぬか漬け.JPG 5-ぬか漬け.JPG


最近は友人から胡瓜が沢山送られてきたので毎日胡瓜の漬物です。
ぬか漬けの中では胡瓜が最高に美味しいですね。
少し珍しい所ではパブリカやカリフラワーなどです。

みなさまもどうぞお試し下さい。
以外と簡単ですのでチャレンジされてみてはいかがでしょうか。


[るんるん]余談
ぬか漬けは野菜が発酵して乳酸菌がぬか漬けに含まれ、胃酸に溶けにくいので
腸に届きやすく、またカリウムが多く含まれているようです。
カリウムは余分な塩分を体外に排出する作用がありますのであまり塩分は
それほど気にはしていません。
ただ食べ過ぎないことですね。







毎日のお惣菜 [お料理]

毎日のお惣菜は簡単で美味しく栄養がありと考えています。
時には魚や肉がメインになりがちですが、あえて野菜を多く取るようにしています。
野菜は毎日,食しても飽きませんが肉類はどうも飽きてしまいます。


1-豆と野菜のサラダ.JPG 2-野菜.JPG
  野菜と豆のサラダ、ロマネスコ入り。      ロマネスコなかなかスパーにはないですね。


3-しらたきと昆布の炒め煮.JPG 4-野菜とじゃこの煮合わせ.JPG
しらたきと昆布は相性が良いです。          セロリを束で買った時はいつも作ります。
食物繊維もたっぷりです。                じゃこで味付けです。
                                          
5-ニガウリ、揚げ、ランチョン炒め.JPG 6-スパゲッティー.JPG
ニガウリとお揚げとランチョンミートをマスネーズ    帆立貝をメインにトマト味 ブロッコリー、
と少しの味噌で味付けです。               さやえんどう、みず菜のソティーを添えて。

                                 



とは言えヒラメ魚料理です。
しかし途中でデジカメで写すのを辞めてしまいました。
これは魚のフライでした。
中に入れたのは大葉とチーズをサンドしました。
揚げたってはサクサクとして風味が良く美味しかったです。

DSCN2945.JPG DSCN2946.JPG

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もう7月です。
早いですね。
暑い、暑い夏はもうすぐです。
みな様もお身体を大切に健康でお過ごしくださいませ。






フキとワラビが届きました。 [お料理]

フキとワラビが届きました。
深雪の下から育った山菜はそろそろ終わりを告げています。

初めての手仕事。
両方ともアクがとても強いので何度か茹でて、真水にさらしてアクを抜きました。
思っていた以上の仕事でした。
いつもは作らないで、頂戴するばかりです。
自分の手を通して作ると、いろんなことが解ります。
心から感謝して食卓に出しました。

1-ふき.JPG 2-わらび.JPG
山ふうき                          ワラビ

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                     数回、茹でて水にさらして

5-ふき.JPG 6-ふき.JPG
        水は一滴も入れません。醤油、みりん、三温糖、日本酒で味付けしました。


*************-7-わらび.JPG
      茹でたワラビ、人参、エノキダケ、さやえんどうです。
      だし汁でワラビを煮て人参、エノキダケも加えて醤油、みりん、日本酒、ごま油で調理。



まずは山の中に入り山菜取り。
山から持ち帰り、それらを綺麗にまとめ束ねて宅配便で送る手間。
私は一つとして無駄には出来ないと思い作ってみました。
量が多く、とても食べきれません。食物繊維たっぷりの2品でした。
お友達へも分けて差し上げました。
とても、喜ばれて気持ちがはずみ嬉しかったです。

ありがとう。
ありがとう。












筍が届きました。 [お料理]

山形から筍が届きました。
嬉しかった!
採れたての筍はまさしく美味しいの一言。
雪が消えた今は筍の収穫です。
早速、土佐煮を作りました。
そしてお蕎麦にも山菜天ぷらと一緒に筍を入れました。
春の息吹を感じます。

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3-筍.JPG  4-筍.JPG


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そして以外でしょうが茹でただけの筍をスライスしてピザにも使ってみました。
これは私にとってヒット作でとても気に入りました。
トマトソースを作り天然酵母生地の上にのせ、筍、黒オリーブの実、木の芽、
フレッシュトマト、チーズをたっぷりのせてオーブンで焼きました。
かなり気に入ったメニューです。
やはり、「美味しかった!」と言われると嬉しいね。


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残り半分の生地でフォーカッチャーも作りました。
一度オーブンで温めるのが好きです。
これも美味しかったね。


四季の恵みと送って下さった人の優しさを感じた、このひと時をありがとう。
赤ワインと一緒に、ごちそうさまでした。






ぬか漬けを始めました。 [お料理]

ぬか漬けを始めました。
かなり前の話ですが友人のお母様が作っていた、ぬか床を分けてもらい、
それが始まりでした。
しかし、その当時、私は出かけることが多く、暑い夏に水分が多くなり、ぬか床が腐敗
して使えなくなりました。
それ以来、全く作ることはなかったのですが、今年の四月にある会で集まることが
あり、そこで頂いたぬか漬けの胡瓜、人参、ナスの味が忘れられず、再び挑戦中です。
以前は瓶で漬けたのですが今回は冷蔵庫に入るプラスチックの箱です。

1-ぬか漬け.JPG  2-ぬか漬け.JPG
ぬかの中に塩、昆布、煮干し、大豆が入っています。
ぬかはその都度、少しずつプラスして発酵させています。


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5-ぬか漬け.JPG  6-ぬか漬け.JPG

「私が作ったので食べてみて!」とはまだとても言えませんが、そのうちに
何時かは.......と頑張っています。
今の所ベスト4は胡瓜、人参、かぶ、パブリカ、です。




7-サンドウィッチ.JPG  8-サンドウィッチ.JPG

サンドウィッチを作りました。
胡瓜と人参のぬか漬けをスライスしてパンにはさみました。
さらにチーズとバナナも入れマヨネーズでサンド。
ぬか漬けのサンドウィッチ意外と美味しいです。
私は気に入っています。
宜しかったらどうぞ、作ってみて下さい。







さといらずの大豆です [お料理]

「さといらずの大豆」です。
砂糖がいらないほど甘いから「さといらず」と言われる青大豆は
どんなお料理を作っても、豆が美味しいので料理が引き立ちます。
私の友人が自然農法で作った大豆ですので100%無農薬。
今年の味噌作りにも使いました。

豆は前日から水に浸した後に厚力鍋で煮ます。
柔らかくなったものはガラスの器に入れ、冷めたら冷蔵庫でストックです。
サラダなどに使ったり、肉と一緒に炒めたり、お弁当に入れたり、ご飯に炊き
込んだりと活用方法が多々あります。

1-さといらずの大豆.JPG  2-さといらずの大豆.JPG


3-さといらずの大豆.JPG    4-さといらずの大豆.JPG




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醤油の中に昆布と大豆を入れて         もち麦、雑穀米、さといらずの豆で炊きました。
おくと醤油の味が良くなります。


煮汁はこれまた栄養素の固まりで、ぐぅうぐぃと飲み干してしまいます。
身体に入ると細胞をかけめぐり、とても元気になるのが解るくらいです!
良質なタンパク質と大豆イソフラボンを持ち合わせていて、身体に必要な栄養素ですね。
昔から大豆は動物性タンパクによく似ていることから、畑の肉と言われています。
本日も「さといらずの豆」を沢山頂きました。
ありがとう。







休日のランチ [お料理]

休日のランチ。
家事をしながら、料理を作る。これよくあることです。
よって、出来あがりは多少なりとも時間がかかるけど一気に両立です。
そして夕方の分も作りましょう。
野菜たっぷりココナッカレー私の大好物です。

忙しくした分、ゆっくりご飯。
これは家だからこそ、こうしたいところですねっ。
とは言え、次から次へとやることが出てくるのは何故。
「たまには何にもすることがない!」そんな日が欲しいですと独り言。

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  ココナッオイルで炒め野菜たっぷりです!    数種類のスパイスとパウダーココナッを混ぜて。

             8-ココナッカレー.JPG
                出来あがり夕方にはもっと味が出て美味しくなぁれ!



お天気いいから自転車でお出かけしましょうか。
気になる、あの公園の花が見たいね。そして、あの人にも会いたいです。

ではまた。







食べたかった、ふきのとうです! [お料理]

食べたかった「ふきのとう」が北国から届きました。
この日を待ち続けました。
雪の下で育った「ふきのとう」は香りが高く、苦みがほどよく、こんなにも味が深く、
とても、とても、美味しかったです。

今回はスパゲティーに入れました。
ベーコン、しめじ、マッシュルーム、ニンニクをオリーブ油で炒め塩と胡椒で
味を整え、この中に茹でた「ふきのとう」を刻んで入れて出来上がり。

少しアルディンティに茹でたパスタを具材に入れ込み(茹で汁も少し入れる)
ほんのわずかな醤油をたらし、出来上がりです。

ふきのとうはあと残りわずかですが冷蔵庫の中です。
もう一度は食べたい味になりました。
これぞ季節ものです!



1-ふきのとうスパゲッティー.JPG  3-ふきのとうスパゲッティー.JPG
                         
                2-ふきのとうスパゲッティー.JPG

市販のベーコンやソーゼージは添加物が入っているので私は調理する前に軽く
茹でてから使います。これで添加物はやや薄くなるはずです。
参考までに書きました。




「こごみ、よもぎ、ふきのとう」を入れスパゲティーにしました。
山菜は茹でて、水にさらしてからしぼり、切って使いました。
味付けは「塩トマト」と胡椒です。
これもなかなかの味でした。
一年に一度は春山菜を食べ、季節の味を楽しみ幸せでした。

4-こごみとふきのとう.JPG  5-塩トマト.JPG

                6-山菜スパゲッティー.JPG
                           







味噌作りをしました。 [お料理]

2月に味噌作りをしました。
今年はブログに載せる時間を外してしまい、今になっています。
私は毎年、寒い冬に作ります。
そして、秋になるまでゆっくりと室温で発酵させますが途中で何回か
カビの発生をチェックすることが大切です。
作ってから約2.5ヶ月間ほど、経ちましたが元気よく発酵中です。

毎年、差し上げる知人がいますので今年の秋には、またその運びと
なることが今から楽しみの一つです。
発酵食品はとても身体に良いと最近話題ですね。

1-使う物.JPG  2-味噌の材料.JPG
   使う道具など                       使う材料(塩、米麹、大豆)

3-茹でる.JPG  4-茹でる.JPG
   豆を一晩浸水する                    豆を茹でる


5-茹でる.JPG  6-茹でる.JPG
   時間をかけてかなり柔らかく煮る           煮たサンプル 
                                  指で押した時、手前くらい まで茹でる

7-味噌作り.JPG  8-味噌作り.JPG
  フードプロセッサーにかける               麹を手で細かくほぐす


9-味噌作り.JPG  10-味噌作り.JPG                           
  塩と麹を混ぜ合わせる                  塩麹とつぶした豆を混ぜ合わせたもの


11-味噌作り.JPG  12-味噌作り.JPG
  ボールの中で一つにまとめる              空気を抜いて球を作る


13-味噌作り.JPG  14-味噌作り.JPG
  器の底に塩をふり味噌ボールを並べる        味噌豆の底を平にしながら積み重ねる


15-噌作り.JPG  16-味噌作り.JPG
  平らにして塩をふる                   器の周囲にも塩をふるう


17-味噌作り.JPG
  重しをして室温で保存


豆は「さといらずの豆」を使いました。
友人が自然農法で作っているものを味噌作り用に分けて頂きました。
豆の力は大きいです。
また、麹も手作りでこれも無農薬米でしたので、味噌を作るにあたり本当に
こんなにも恵まれた環境にいる事を感謝しています。
人との出会いやめぐり会いなとは何か縁を感じますがまさか、こうして友人
から豆が届くなんって、考えたこともなかったです。
この豆を使い始めてから3年になりました。
心からありがとう。






休日のランチ [お料理]

時間がたってしまいましたがブログに載せます。
週末は出来るだけ、静かに過ごしたいと思いながいつものパターンでした。

人参は新潟の雪深い津南からやってきた越冬越えのものです。
現地から送って頂き手に入りました。
今回は生ではなく、オリーブ油で炒めて塩麹で味付けをしてみました。
干したイチジクはつぶつぶ感が程よく口の中ではじけて、人参の甘みをさらに
優しく包みました。
干しイチジクは国産ではありませんが有機農法で作ったものだそうです。
沢山頂きました。いつもありがとう。


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4-人参料理.JPG  3-ランチ.JPG


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人参と干しブドウ
人参とドライイチジク
これらは人参との相性が良く美味しいです。
宜しかったら、お試し下さい。







ランチボックス [お料理]

毎日のお弁当は結構頑張って、作っています。
やはり、一日の中間で食べるランチは楽しみの一つでもあります。
出来るだけ薄味であること。
既製の冷凍食品は入れないこと。
少しずつ材料を入れ15種は用意する。
これが私流です。
午後からも頑張れるかなぁ!とつぶやきながら......。
朝は忙しいので、ついデータを収めることを忘れてしまい、
数枚が少ないです。

1-ランチボックス.JPG  4-ランチボックス.JPG


2-ランチボックス.JPG  3-ランチ.JPG

6-ランチボック.JPG




そして、毎朝やっていることの一つですが人参の葉に水やりです。
ただ水だけで育っています。
そう私は大量に人参を消費しています。
繊細な人参の葉は美しいと感じている、この頃です。
育てることは、とても愛着が湧いてくるものですね。  

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